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今年の夏の天候に関しては前倒ししている感じがしました。梅雨明け早々猛暑になり、中ごろには寒気と秋雨前線が入り込み夏とは思えないような長雨と秋風を感じ、後半には猛暑続きとチョッとずつ気候変動を感じています。9月は熱帯夜と初秋を感じる涼しさからの始まりの季節、雨は爽やかな秋晴れと実りを育み、アウトドアには最適な季節でもある。夜空の南東には木星と土星が輝いて見えます…大人の時間を楽しみましょう。
全国あちらこちらで最高気温などの報道が流れておりますが、お陰様で標高1,000mある林間の当キャンプ場では暑さしらずの日々をセミの鳴き声と共に過ごしております。近くの果樹園ではブドウ・モモ・リンゴの収穫に、農家の人たちは追われていました。
まだまだ暑さ厳しい折、くれぐれもお体を大切にしてください。
暑中見舞い申し上げます。今年の夏は梅雨明けが一番暑く感じられ、ここ3日ほど前から上空に寒気が張り出したせいか安定せず大地を湿らせ、朝晩は初秋のような涼しさが続いております。いつものことですが、早朝に乾ききった空気の中、響き渡る野鳥たちの鳴き声に目が覚める日々が続いています。まさか、このまま秋になるとは思いませんが…
今日16日に日本気象協会が、関東甲信の梅雨が明けたと発表しました。昨年に比べると10日ほど早く、ほぼ平年並みのようです。記憶では最近言われ始めた「線状降水帯」により各地に被害が今年も出てしまいました。激しい雨を降らせる積乱雲が集まったもので大きさは20~50㎞、長さは50~200㎞で数時間、同じ場所にとどまる性質があるそうです…キャンプ場もヒグラシや蝉が鳴き始め、夏独特のさわやかな風が吹き抜けるようになりました。
梅雨に入り毎日すっきりしない天気が続いております。一年を通して一番鬱陶しい季節ではありますが、夏を乗り越えるにはウッドペッカー近くの水がめ、大門ダムや塩川ダムに豊富な水量が必要な大事な時期でもあります。新種のコロナも見つかり、これから先もマスクが外せない期間が続きます、水分をしっかり補充して熱中症には注意してください、注意します。
今月の8日頃に梅雨入り宣言をしてから、空梅雨のような天気が続いています。葉の緑も濃くなり周辺ではカラフルな花が咲き、賑わいを加えてくれています。お陰様?で場内の草刈りに追われ一通り終わりましたが、最初に刈った場所からは青々とした雑草が伸びてきています…ちょっと休んでまた始めますかな。
キャンプ場周辺の里山もすっかり田園風景が広がり、ツバメたちも巣作りも終わり、子育ての準備に入り水田の周りを気持ちよく低空飛行しながらエサを捕獲しています。沖縄方面の梅雨入りが早く入った割には梅雨前線が北上せず、6月の上旬には山梨も梅雨入りするとの見通しを気象庁が発表いたしました。それまでの晴れ間、大事に使いたいですね。キャンプ場の落葉松の葉も新緑から深緑に移り替わり野草たちもにわかに活気づいてきました…これからは雑草との戦いがしばらく続きます。
ウッドペッカーのある里山の活気がチョッと戻ってきました。数年前までは棚田が拡がりこの時期はあぜ道の草刈りに追われているはずなんですが、後継者の居ない山間地は耕作放棄地が目立ってきています。数週間前からツバメも目につき始めましたが少なく、懐かしの原風景が見られなくなるのは寂し~。
5月いっぱい毎週土曜日のFM FUJI高杉 “Jay”二郎さん が担当するlandscape・山梨のキャンプ場内で12時よりウッドペッカーが紹介されます。
三寒四温を繰り返して春になっていく時期であるのに、いきなり桜の開花便りが北上しキャンプ場でも10~15日ほど早くなりそうです。例年、桜はオープン前ですので1人で楽しんでおりますが、GWに満開になる八重の桜がもしかすると散ってしまうかもしれません…30数年前、記憶が正しければ八ケ岳のスキー場はGW過ぎまでオープンしてたと思うんだけどなぁ~
庭にはフクジュソウが咲き、畑にはフキノトウ、山にはネコヤナギの芽が膨らみ始ねると同時に渓流釣りのシーズンがやってきます。10数年前の解禁日は私も含め、塩川沿いには10m間隔に釣り糸を垂れる人で団子状態でした、ここ数年前より釣り人を見かけなくなり魚影(ヤマメ・アマゴ)も濃くなっているはずです。何時でも行ける感覚と、この時期からキャンプ場のオープン準備と重なり、側に川があるのになかなか行けてません…年齢と共に少し億劫になってきているのも事実かな?