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オーナーのひとりごと

  • チョッと肌寒いですが…

    やっと10月に入ってからは天気図も西高東低の気圧配置になり天候も安定してきました。キャンパーの皆さん!!  日中はポカポカ陽気になりますが、朝晩は気温が下がりますので暖かな準備をお願いいたします。その代わりに焚火を囲みながらの団欒と、満天の星たちが迎えてくれます…炊事場の気温は朝方7℃、日中は17℃を指しています。

  • 懐かしの風景

    昨日、富士山で初冠雪が見られ平年より2日早いと甲府気象台が発表しました。里山の秋も深まり稲刈りの真っ最中、コンバインで収穫し乾燥機にかける人、稲を刈って牛(稲牛、天日で干す)にかける人とそれぞれですが、ウッドペッカー近くでは、牛にかけた懐かしの風景が見られます。

  • 良い季節なんですが…

    先週と今週の台風の影響か気温も下がり、さっぱりした秋の気配を急に感じてきました。この時期には農家の皆さんは兼業農家が多く稲刈りを週末に計画を立てるため、かなり苛立っているのではないでしょうか?。「星を見る会」にとっても良い季節になりお客様に堪能していただこうと思いましたが、悪天候のため、止む無く中止となりこちらも苛立っております。

  • 日本の原風景…

    8月の末のこの時期は、樹木のあるキャンプ場から里山へ下りますと、黄金色になる前の稲田が広がってきます。畔にコスモスが咲き、赤とんぼやシオカラトンボが群れを成して飛び交う、昔ながらの原風景が飛び込んできます。後、1か月ほど経つと黄金色の稲穂が見られます。

  • 夏は涼しく…

    7月末頃から太平洋高気圧が関東甲信越を覆い始めましたが、大陸からの前線の影響であちこちで大雨と雷が発生しています。ウッドペッカー周辺は直射日光が当たる場所は30℃、木陰は25℃これに風が流れると体感温度はさらに下がります…樹木には空気中の湿度が高いと水分を吸収し、湿度が低いと放出する調湿作用があるようです。

  • 蝉の声が徐々に…

    梅雨が早々に明け7月初旬なのに猛暑が続き、異常気象と言われておりますが、キャンプ場内でも今年は蝉の鳴き声があまり聞こえてきません。いつもですと雨が上がり、晴れ間が出ると同時に一斉に泣き出すのが当たり前でした。「短い梅雨で雨の量が少なかった為、蝉が羽化の時期が解らなかった」ということのようです…夏の代表格セミの鳴き声も徐々にですが戻ってきています。

  • 梅雨、明けました。

    梅雨が明け本格的な夏のシーズンを迎えました…気象庁が昨日、関東甲信越が梅雨明けしたとみられると発表しました。梅雨の期間は21日間で最短、平年より22日早いとのこと…東京電力でも電力が逼迫する恐れがあると節電を呼び掛けており、これからは水不足の問題も出てきそうです

  • ホタルが舞う

    里山でもホタルの飛び交う姿があちこちで見え始め、以前にはキャンプ場まで舞ってくることもありました。数十年前より農薬とか水路の整備が進み激減してしまいましたが、田舎でも下水工事が進み河川が浄化され、ホタルのえさとなるカワニナの貝類が増え始め、放流したホタルが次の年にも飛び交うようにして増えているようです…少しずつでも増えていることが嬉しいですね。

  • ホタルの季節

    キャンプ場周辺の里山も田植えが終わり農家の皆さんもホッと一息ついています。夜になりますとカエルの合唱が始まり、周辺ではホタルが舞う情報が入ってきてます。ご存知でしょうか?ホタルはカブトムシ・クワガタと同じ仲間、ゲンジボタルは流れのあるきれいな河川に生息、ヘイケボタルは流れのないきれいな水田・沼に生息するとのこと…初夏を伝える風物詩ですね。

  • 田園風景が…

    梅雨入りを思わせるような雨、田んぼにも水が入りその上空ではツバメが子育ての為の巣作りに、泥と枯草と唾液を混ぜて塗り込み修復の真っ最中。ツバメは不思議ですが毎年同じ場所に戻り子育てをして9~10月頃には南方へ渡っていきます…害虫を食べる益鳥、ここにはツバメが飛び交う懐かしの田園風景があります。

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